最近お気に入りのショップでセールがありました。狙っていたニットも安くなっていたので、即ゲット!
いざ届いて一度着て洗おうとしたところ、ふと洗濯表示マークを確認してみました。
すると、どうやらお家で洗濯できないみたいなんです。
ということは、着たら毎回クリーニングに出すの…?
そもそも毎回洗うべきなの…??
今回はそんなニットのお手入れ方法を調べてみました。
ニットは自宅で洗える?
洗濯できるニットの見分け方をご紹介します。
付いているタグの洗濯表示マークで見分けます。


こちらは「水洗いマーク」です。
バケツに水が入っているので、覚えやすいですね。
このマークがついていると、家庭の洗濯が可能です。
バケツの中に入っている数字は、使用できる温度の上限を表しています。

「水洗いマーク」にバツが付いていると「水洗い不可マーク」になります。
このマークが付いていると水を使用した洗濯ができません。
つまり、家庭での洗濯ができないんです。(T_T)
水洗いできないニットを洗濯機で洗ったらどうなるの?
水洗いできないニットを洗濯機で洗ったらどうなるのでしょうか。
その特徴をまとめてみました。
1.縮む…ウールやカシミヤなどは、水が繊維に絡まって縮みやすく、シワにもなりやすいです。
2.色落ちする…水で濡れることで色落ちしやすくなります。
3.毛羽立ちしたり、シワができやすい…表面が毛羽だったり、シワができるとなかなか取れなくなる。
4.風合いが変わる…水洗いすることで元の生地とは風合いが変わることがあります。
毎回洗ったほうがいいの?
洗濯表示マークで家庭での洗濯ができないことがわかりました。
でも、そもそもニットって着るたびに洗ったほうが良いのでしょうか?
その答えは、NOです。
ニットやセーターはこまめに洗濯する必要はありません。
着る頻度や着方にもよりますが、ニットは生地自体が汚れにくいのです。
逆に洗いすぎると、生地に負担がかかり傷みやすくなります。
だいたい1シーズンに1回以上の目安で洗うのがおすすめです。
毎回洗うのではなく、以下の方法でお手入れしましょう。
お気に入りのニットも長持ち!洗わないお手入れ方法
1.直接地肌に着ない…ニットに汚れや匂いを付けないためにもヒートテックなどのインナーを着てから着用しましょう。
2.1回着たら干す…脱いだら干して湿気をとりましょう。
3.連続して着ない…連続して着ると生地が擦れて痛みや毛玉の原因に。連続して着ずに休ませてから着ましょう。
4.ホコリをはらう…外側のホコリを軽くはらいましょう。手でも良いですが、より長持ちさせたいのであれば、洋服ブラシがおすすめです。毛玉が付きづらくなりますよ!
5.ファブリーズなどの消臭剤を使う…匂いが気になるときはファブリーズなどで消臭しましょう。
洗いたいときはどうしたら?
それでも毎回クリーニングに出すわけにもいかないし、ちゃちゃっと自分で洗いたいときもありますよね。
水洗い不可のマークは洗濯機が向いていないだけで、水で洗うことはできるんです。
ただしある程度の仕上がりや風合いが変わる可能性があること、縮みや色落ちのリスクがあることも頭に置いておいてくださいね。
家庭でできる手洗い方法
準備するもの…裏返したニット、おしゃれ着用洗剤、洗面器、大きめのタオル
下準備…まず色落ちしないかチェックしましょう。
服の見えない部分に洗剤をつけ、5分おきます。
タオルでふき取り、色落ちしていないか確認します。
色落ちしていなければ、実際に洗っていきましょう!
1.洗面器に水と洗剤を入れる…洗面器に水をため、量にあった洗剤を入れて混ぜる。
(必ず先に洗濯液を作ってください。ニットを先に入れると洗剤がニットに一部しかかからない可能性があります。)
2.ニットを入れて洗う…押し洗いします。やさしく押してはなしてを数回繰り返します。摩擦に気を付けてくださいね。
3.水を切る…バスタオルでニットをはさみ、水を切る。
4.風通しの良い日陰で平干ししてしっかり乾かす。(脱水したいときは、ネットに入れて10秒だけまわす。)
平干しが難しい場合は、竿や突っ張り棒にかけて干す。その場合は袖などが伸びないように気を付けましょう。
ドライクリーニングと洗濯機のドライコースの違いは?
そういえば、洗濯機にドライコースってありますよね。
ドライコースって、おうちでドライクリーニングができるってことなんでしょうか。
いえいえ、ドライクリーニングと洗濯機のドライコースは全く別物です。
ドライクリーニングとは、水洗いができない衣服に特殊な溶剤で水を使わずに洗う方法です。
洗濯機のドライコースはデリケートな衣服に、水を使用して手洗いのように洗う方法です。
水を使用しているかいないかの違いですが、仕上がりには差が出てしまうでしょう。
まとめ
今回はニットのお手入れ方法についてまとめてみました。
水洗い不可マークがついていても、おうちで手洗いできることがわかりましたね。
また、ニットは毎回洗わなくても良いこともわかりました。
私は今までニットを着る度に毎回洗濯していたので、これは驚きでした…!
みなさんもぜひ、この冬のニットのお手入れ方法の参考にしてみてくださいね。



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