甘くて栄養たっぷりの「ちぢみほうれん草」の下茹で方法や食べ方、保存方法をご紹介。

お家のこと

寒い時期にだけ出荷される「ちぢみほうれん草」をご存知でしょうか。
縮んだ葉が特徴でとっても甘くておいしいんです。
今回はそんなちぢみほうれん草の食べ方や栄養、保存方法についてご紹介します。

「ちぢみほうれん草」とは?普通のほうれん草とは何が違うの?


「ちぢみほうれん草」とは、寒い環境で育てられたほうれん草のことです。
よく目にするほうれん草は縦に葉を伸ばしますが、ちぢみほうれん草は地面に張り付くように横に縮れた葉を広げます。
その肉厚で縮れた葉が特徴で、「ちぢみほうれん草」の名前の由来です。
さらに寒い環で育つと葉が凍らないように糖分を蓄える性質があり、その結果味が濃くとても甘いほうれん草にとなります。
えぐみがなくて苦みも少ないので、野菜嫌いなお子さんにもぜひ食べてもらいたい野菜の一つですね。

栄養


普通のほうれん草と同じく、鉄分やカルシウム、葉酸やビタミンが多く含まれています。
ですが、寒さによって普通のほうれん草より栄養価がグッとアップするのです。
一般的にビタミンCには抗酸化作用がありアンチエイジングも期待できますが、ちぢみほうれん草にはこのビタミンCがたっぷり含まれています。
ビタミンCには風邪の予防効果もあるので、寒い時期には積極的に摂りたいですよね。

下処理はいらない…だから生で食べられます!


アクが無いので下茹ではいりません。
なので生のままサラダに使うことができます。
しかし全くアクが無いわけではありません。
生のまま葉を少し食べてみて、アクを感じるようでしたら下茹でをしてください。
また、葉や茎に泥が付いていることがあるので食べる前にしっかり洗いましょう。

洗い方


ボウルに水をため、その中にまずは葉を入れて振ります。
次は茎を入れてしっかり振り洗いしましょう。

下茹で方法


ちぢみほうれん草は肉厚に見えますが、火の通りは早いです。
サッと茹でましょう。
鍋にお湯を沸かし、まずは根元を1分茹で、それから葉の部分も入れます。
葉の部分をすべて入れてから1分でザルにあげ、冷水にさらします。
アクが強く感じるときは、長めに冷水にさらしてください。

食べ方は??



生のまま食べられるので、そのままサラダにしてみてはいかがでしょうか。
一気に茹でておひたしにしたり、ベーコンと炒めても美味しいのでおすすめです。
葉先を柔らかくなるまで茹ですりつぶして離乳食や、お菓子に混ぜて楽しんでいる人もいます。

(画像はベーコンと炒めた残りの葉先を刻んで玉子焼きに入れてみました。)

保存方法


冷蔵の場合:乾いたキッチンペーパーで一把ずつ包み、スーパーでもらえる薄いビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存します。
この方法で3日間保存できますよ。
使うときは葉を一枚ずつとり、よく洗ってから使ってください。

冷凍の場合:生のまま冷凍することができます。
1枚ずつしっかり洗ってキッチンペーパーで水気をふき取ります。
食べやすい大きさに切って小分けしてジップロックに入れます。
この方法でおよそ1か月保存できます。

旬はいつからいつまで?どこで買える?


ちぢみほうれん草の旬は、12月から3月までの期間です。
特に1月~2月に売られているものは、甘味が強くて美味しいです。
残念ながら流通機関が短く栽培量も少ないので、入手するのが難しい地域もあります。
どうしても食べたい方は、楽天などのネット通販でも買うことができるので調べてみましょう。

まとめ


縮れた葉が特徴のちぢみほうれん草をご紹介しました。
とっても甘くて美味しいので、スーパーで見かけたらぜひ買ってみてくださいね。
私の地域のスーパーだと、3把で198円ほどで売られていましたよ。
買う際は、緑が濃くて全体的にボリュームのあるものを選びましょう。
きっとみなさんも「ちぢみほうれん草」の衝撃的な甘さにハマってしまうこと間違いなしです。

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